先日、ユニクロとジルサンダーのコラボ商品の1つ、レザートートバッグの紹介記事を書きました。
そのトートバッグがあまりにもよかったため、同シリーズから出ているショルダーバッグも気になり、購入しました。
今回はショルダーバッグの紹介・レビューとなりますが、結論からこのバッグはデートやお出かけの際にちょうどいいデザイン・容量のバッグだと思いますので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。
レザーショルダーバッグの外観
今風な縦型のフォルム
大手服飾ブランドなどのサイトを見ると、最近は縦型でやや小さめなバッグが流行っているのでしょうか。
このバッグもそのようなシルエットをしていますので、オーソドックスながらもトレンドな形を取り入れることが出来ますね。
同シリーズのトートバッグとは違い艶はほとんどない
革の質感についてですが、艶はほとんどなくマットな質感になっています。近くで見ると革のシボなどもはっきりとわかる感じですね。
同じシリーズでレザートートバッグも販売されていますが、そちらはガラス加工が施されているためつやつやとした表情をしています。
ガラス革は汚れに強いものの、長持ちしないという特徴が有り、反対にこのショルダーバッグのような革は汚れにはあまり強くありませんが、手入れができるため長く使うことが出来ます。
口には金具がついている
このショルダーバッグはファスナーなどがついておらず、完全に口を閉じることが出来ません。
しかし画像のような金具が付いてるので、ある程度は中身の落下を防ぐことが出来ます。
個人的にはバッグの中身をすぐに取り出すことが出来るため、こういう仕様の方が使いやすいなぁと思います。これまでもショルダーバッグはファスナーを開いたままにしていたことが多く、それでも落とし物をしたということがなかったので特に不安なく使っています。
容量・中身
水筒が入れられる高さ
縦型のバッグと言うこともあって、小さめながらも水筒をちょうどよく入れることが出来ます。
荷物が少ない日はこのバッグで大学に行くことがあるのですが、水筒は必須アイテムなのでこのサイズ感は非常に便利です。
出先でペットボトルを買った際にも、収納できますのでちょっとした荷物を入れるのにも適しています。
水筒・めがねケース・コンタクト用品を入れると丁度良い
日頃からハードコンタクトレンズをつけている私にはめがねケースとコンタクト用品はマストアイテムなのですが、それらも良い感じに収めることが出来ています。
水筒・めがねケース・コンタクト用品。この3つを入れると丁度良い感じです。
ほかの方であれば文庫本はもちろん、単行本やタブレットも持ち歩けるサイズ感ですので、出先で読書をしたい方にもぴったりなサイズ感です。
中は小さな内ポケットが一つ
中身ですが、レザートートバッグと同じく小さなポケットが1つだけ付いています。
このポケットには二つ折りの財布が丁度良い具合に収まります
このポケットは二つ折りの財布が丁度良く収まるサイズ感をしています。ポケット自体にはあまり厚みがないので、薄いものを入れるようにした方が型崩れを防ぐことが出来そうです。
ひもの長さは短め・長さ調整は1段階のみ
ショルダーバッグの中ではひもは短めかも
このショルダーバッグを持ってみたとき、思ったよりも短いかもな、という風に思いました。
私は身長が168cmと成人男性の平均身長よりは小さめなのですが、そんな私が持ってみても割と小さめな印象を持ちました。
肩にかけるとジャストサイズくらいで、斜めがけするときはやや窮屈な感じがしました。
ひもの長さ調整は1段階しか出来ない
多くのショルダーバッグはひもの長さを範囲内だったら好きな長さに調整することが出来ますが、このショルダーバッグは1段階しかながさを調節することが出来ませんので注意してください。
私はこのバッグを使うときは基本的に肩掛けのみにしていますので、長さを調節するタイミングはありませんので不便は感じていません。
化粧箱が付属 梱包も丁寧
このバッグを購入する際には、店頭でもオンラインでも化粧箱が付属します。
化粧箱はつや消しでさらさらとした質感をしています。
これだけでも良い買い物が出来たな、という感じがするので嬉しいのですが、梱包も丁寧なのが高評価です。
化粧箱を開けると、ショルダーバッグは巾着袋のようなものに入った状態で収納されているのがわかります。さらにバッグの中には型崩れを防ぐためのスポンジのようなクッションが入っているのです。
オンラインでも安心して購入することが出来ますね。
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