珈琲好きのみなさんこんにちは!
みなさんは何で珈琲を飲んでいますか?
カップ?マグカップ?タンブラー?
おそらくそれぞれお気に入りのものを使って珈琲を楽しんでいることと思います。しかし、多くのコーヒーカップは保温性に欠けますよね。タンブラーは温度を保ってくれるものの珈琲以外の飲み物を飲む前提でつくられているため、珈琲の汚れなどには考慮されていません。
そこで今回は珈琲を飲むことを前提に作られた珈琲好きのためのおすすめタンブラー、「Qahwa(カフア)のタンブラー」を紹介します。
Qahwa(カフア)とは
カフアは株式会社CB JAPANが展開するブランドの1つで、
「コーヒー好きのために」を形にしています。
そのため、その製品は珈琲を飲むことを前提に作られているおり、
ほかの製品には見られないつくりや工夫が見られます。
外観
目を引くデザイン
カフアのタンブラーはそのデザインの魅力がすさまじいです。
優美ながら雄々しさのある雰囲気がカフアならではだと思います。
カフアはコーヒーボトルに始まり、ミニボトル、そしてタンブラーと販売されましたが全部を揃えたくなるようなデザインをしています。
吸い込まれるような深い色味が特徴
カフアのタンブラーやコーヒーボトルは深い色味が特徴的です。
つやがあり、上品な印象です。
カラーバリエーションは5色で、私のタンブラーは「コロンビアブラウン」という名前です。
ほかにも
- ポートランドブルー
- トーキョーゴールド
- シアトルシルバー
- サントスピンク
の4色があります。
カラーによってロゴのデザインが異なる
右がコーヒーボトル:ポートランドブルー
私はすでに「コーヒーボトル」、つまり珈琲用の水筒を愛用しています。
色は「ポートランドブルー」で、ロゴは写真の通りです。
一方タンブラーは「コロンビアブラウン」。
ロゴがそれぞれ違うというのが面白いですね。
蓋が付いているから保温性が大幅UP
自分はどちらかと言うと珈琲を飲むスピードが遅い方で、熱々だった珈琲もいつのまにか冷めてしまっていることが良くあります。別に冷めた珈琲を飲みたいわけではなく、単純に飲むスピードが遅いだけのことなのです。
しかし自分としては熱い珈琲を飲んでいたいので、保温性は重視したいところでした。
それを叶えてくれたのがカフアのタンブラーです。
蓋は開け閉め可能
蓋はもちろん開閉可能です。
スライドすることで開閉できます。
あいた状態から左右どちらかに90度回転させると閉じます。
開けるときも閉めるときも「カチッ」としたような手応えがあります。
そのため蓋を開けたままにしても、開けた蓋が勝手に落ちてきたりすることがありません。
もちろんその逆もありません。勝手に蓋が開いてしまう心配は無用です。
蓋がついていても珈琲の香りを楽しめる工夫
蓋付きタンブラーはこれまでほかにも売られていましたが、珈琲飲みからすると蓋があることで珈琲の香りを楽しめなくなってしまうのがデメリットでした。
しかしカフアはこのポイントを改善してくれています。
ちょうど鼻が当たる部分に穴が開いています。
こうすることで、珈琲の香りも楽しめるようになっているのです。
もちろん、蓋を閉めているときは穴も塞がるようにできていますので、保温性はやはり保たれるようになっています。
容量
十分な310ml
容量はたっぷり310mlです。
珈琲一杯分というのはだいたい「120ml」ですから、3杯近くは入るわけですね。
私は1度に2杯分珈琲を飲むので丁度良い容量だなと思います。
使ってみた感想
デザインがとてもカッコいい
私はカフアのボトルを4年ほど前から愛用しているのですが、その頃から変わらずカフアのデザインは本当にかっこいいと思います。
上品で質の高いデザインで、しかもそれが珈琲のイメージとマッチしています。
細かなデザインはもちろん、絶妙な色味やコーティングの艶感などがそれを引き立てています。
色によってそれぞれロゴなどのデザインが異なっているのもまたポイントです。
蓋があることで保温-保冷性が大きく向上
過去に投降した「ニトリのタンブラー」でも触れましたが、タンブラーの胴体は保温-保冷性が非常に高いのですが、飲み口の部分ががら空きになっていることでその分を加味すると、タンブラー自体の保温-保冷性はガクンと下がっています。
それが非常に残念な点であると私は思っていました。
しかし今では蓋つきのタンブラーが売られており、今回紹介するカフアのタンブラーもその1つです。
その蓋というのがまた工夫が凝らされていて、実に便利です。
蓋はスライドすることで開閉ができるので、飲まないときは蓋を閉めておいて、飲むタイミングでまた蓋を開けるということができます。
こうすることで保温性をより一層保つことができるのです。
内側はテフロン加工だから珈琲の汚れも落としやすい
ニトリで購入したタンブラーは、内側に凹凸があったため、珈琲や紅茶を入れると汚れが付着しやすい上に洗っても中々とれないというデメリットがありました。
しかしカフアのタンブラーは内側にテフロン加工を施すことで汚れが落ちにくいという問題を解決してくれています。
カフアのタンブラーのすごさはそれだけではありません。
洗っても落ちないような汚れは「酸素系漂白剤」を使うことで洗い落とすことが出来ます。
詳しくは取扱説明書をご覧ください。
当然ながら電子レンジは使えない
金属製なので電子レンジは使用できません。
危険なのでぜったいに使わないでください。
蓋をつけていても倒すとややこぼれる
蓋が付いているので倒してしまっても安心!
という訳ではありません。
実際に一度倒してしまったのですが、珈琲がこぼれてしまいました。
とはいっても一気にドバーーっと出るのではなく、タラタラっと少しずつこぼれてしまうくらいです。
確かに密閉されているようではないので、いくらかはこぼれてしまうのでしょう。
しかしこぼれる量が多いわけではないので、やはり蓋の効果は大きいのだなと思います。
コメント
楽しく拝見しています。
私もこのタンブラーを使っているのですが、何時間たっても中身が温かいままなので、重宝しています。
これからの記事も楽しみにしています。
お体に気を付けて頑張ってください!
記事を読んでいただきありがとうございます。
○○ちゃんさんも珈琲を飲まれるんですかね?!
是非素敵な珈琲ライフを送ってください!!
これからもどうぞよろしくお願いします。