ティッシュケースは中々良いのがない
ティッシュ、ゴミ箱は生活感が出てしまいがちで、インテリアや部屋の雰囲気を変えてしまいます。そのためインテリアに合わせたティッシュカバーを選びたいものですが、中々良いのが見つかりませんよね。
私が使っていた最初のティッシュカバーは上の画像のようなだいぶよれよれのものでした。
しかしその後ソフトティッシュ用ですが、セリアでお洒落なカバーを見つけたためそちらを愛用していました。
百均以外だと入手先の選択肢が少なくなってしまいます。
ネットだと割高になってしまいますし、雑貨屋さんや家具屋さんなどだと質が高く、その分値段が高くなってしまいがちです。
個人的にはニトリも良いなぁと思っていましたが、近場になく、オンラインで買わざるを得ない状態だったので今回は見送ることにしました。
ダイソーのティッシュカバー
商品名は「ボックスティッシュカバー」です。
売っているコーナー
売っているコーナーは店舗によって異なるのかもしれませんが、私が出向いた店舗はインテリアコーナーに置いてありました。
ハーバリウムとか、ルームフレグランスなどが置いてあるコーナーです。
ほかの店舗では「おすすめ品」「売れてます」みたいなブースが設けられていて、そこに並んでいたりもしました。
大きいティッシュは入らない
入れられるティッシュのサイズですが、一般的なボックスティッシュであれば収まるようです。
しかし大きなサイズだと収まりきらないようです。例えば鼻セレブなんかは縦と横のサイズがオーバーしているようです。
詳細は以下の公式サイトから、商品カタログに飛ぶとサイズを見ることが出来ます。
外観
このティッシュカバーは300円商品ですが、300円とは思えないクオリティですね。
材質は「繊維板」を使っているとのことで、繊維板は例えばMDFなんかが有名です。
木目がリアルで、チープ感がないですね。
繊維板についての詳細は例えば以下を参考にしてみてください。
このティッシュカバーの大きな特徴
ディスプレイもできる仕様
このティッシュカバーの大きな特徴は、ディスプレイが出来ることです。
カバー上部は小物が置けるようになっているのがわかります。オブジェはもちろん、日頃よく使うものなんかを置いておくことも出来ますね。
私は何を置くかまだ模索中です
接着剤がはみ出ていたので、気になる方は確認して選ぶと良いかも
これは余談なのですが、私が購入したティッシュカバーは画像のように接着剤と思われるのがはみ出ていました。
ディスプレイの部分だったのであまり目に付かないだろうと思って個人的には重要視していないのですが、気になる方は店舗で実際に手に取って確認してから購入すると良いでしょう。
取り出しやすくて実用性も◎
このティッシュカバーはティッシュを横にして使うのではなく、縦にした状態で使用することになります。はじめてこの商品を見たとき、
ティッシュ取り出すとき、倒れたりズレたりしそうで使いにくいんじゃない?
なんて思っていました。そのため販売され始めてからもしばらく手を出せずにいたんですね。
ところが実際に使ってみると、安定感があって問題なく使えました。
実用性もバッチリですね。
天板をスライドして交換する
ボックスティッシュの交換は簡単で、ティッシュカバーの天板をスライドして交換します。
特に突っかかりなどもなくスムーズにスライドさせることが出来ました。
ただディスプレイしてるものを一旦どかしてからじゃないと交換できないのがちょっとした手間であることは確かです。
ダークブラウンでアイテムを揃えていく
引っ越しをしてからは、これまで以上にインテリアにこだわっていこうという目標を立てたので、惜しむことなくこのティッシュカバーを買いました。
書斎はダークブラウンを基調にする予定です。今回購入したティッシュカバーは私好みのダークブラウンだったため、これで一歩前進できたなと思います。
ほかにもダークブラウンのアイテムで書斎を構築していく予定ですので、書斎作りの参考にしてみてください。
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