現代でクラシカル・アンティークなインテリアにするのは金銭的には大変ハードルが高いものです。
このブログではクラシカルなインテリアを目指してはいるものの、管理人の私としては、この目標はなかなか思うように進まないものです。
しかしそんな私でも、小物から、クラシカル風・アンティーク風なアイテムを揃えていくことからでも始めることは出来ます。徐々に徐々に揃えていくのです。
今回はなんと100均で購入できるアンティーク風アイテムを紹介します。
キャンドゥ 300円で買えるアンティーク風ミラー
雑貨屋さんや蚤の市に出向くと、クラシカルでアンティークな雰囲気の鏡が売られていることがあります。
真鍮の重厚感や凝ったデザインに惹かれるのですが、なにぶんお値段がしてしまいます。
しかしアンティーク風の鏡でしたらなんとキャン★ドゥで購入できます。売り場は美容品などがそろっているコーナーでその中でも鏡が並んでいるところに売られていました。店舗によって異なると思うので、現地で確認してみてください。
ラウンド型を購入
店頭にあったのはラウンド型とスクエア型の2種類で、どちらもお値段は300円でした。
普段使っている鏡がスクエア型だったのでそれに合わせようかと思ったのですが、楕円のような形をしているラウンド型の方がアンティーク感のあるデザインだったため今回はラウンド型を購入しました。
スクエアの画像を用意しようと思ったのですが、写真を撮らなかったのはもちろんネットでも見つけることが出来なかったので、実際に店舗で確認してみてください。
外観
台座と鏡の2構成
内容物です。
台座と鏡本体の2構成というシンプルなつくりです。
それぞれ気泡緩衝シート(プチプチ)で保護された状態で入っていました。
ほかに細かいネジや部品が入っているわけではないので、開封してみたらパーツが足りなかった!ということはまずなさそうです。
真鍮を思わせる風合いが特徴
台座をアップしてみました。
ぱっと見は真鍮が使われているんじゃないかと疑うようなデザインです。年季の入った色味・素材感が素敵です。
模様も立体感があるうえに、たんちょうではない
実際はというとプラスチック製で、持ってみると非常に軽いです。
組み立ては超簡単
組み立てはとても簡単で、鏡を台座にねじ込むだけです。
これは差し込むのではなく、ネジ式になっているので、ひょんなタイミングで鏡がとれたりしないのが嬉しいポイントですね。
今のところはぐらつきなども感じられないので、使いやすさも申し分有りません。
鏡は2面!裏側は拡大鏡になっていて実用性も◎
うまく写真を撮ることが出来なかったので現在は画像を挿入していないのですが、裏面は拡大鏡になっているので、お化粧や顔ぞりをするときに便利だと思います。
私は眉毛を整えるときにこの拡大鏡を使っています。鏡そのものも、ほどよい大きさなので使いやすいです。
普段使いの鏡としてもインテリアとしても
デザインが良いのはもちろん、拡大鏡が付いていたりと実用性もバッチリなアンティーク風ミラーの紹介でした。
これ1つで普段使いの鏡としてもインテリアを兼ねた鏡としても使い回せるのは大変便利ですよね。
壁紙や家具・ファブリックを替えるのがもっとも手っ取り早く自分好みのインテリアに近づける方法かもしれませんが、こういったアイテムを1つ1つ集めるだけでも近づけることが出来ます。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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