【無印良品】ジーンズのラベル素材で作られたノートカバー

ノート

最近はペーパーレスや電子化が進んでおり、大学の講義ノートとしてipadやタブレットを使っている人を見かけるようになりました。やはりかさばらないし、講義資料に直接書き込みをしたりなどという利便性があるからですかね。

しかし私は紙のノートを愛用しています。
その理由には値段が高い、書き心地が悪かった、目が疲れる。などが挙げられます。紙のノートとノートの取り方には自分なりのこだわりがあります。ノートの取り方については記事を書いていますので、気になった方は参考にしてみてください。

ほかにもノートの拘りとしてはノートカバーをつけているというところでしょうか。しかしそのノートカバーというのが中々手頃なのが売られていないもんでした。そこで偶然見つけたのが無印良品のノートカバーでした。

今回は無印良品の「ジーンズのラベル素材で作られたノートカバー」の紹介です。

ノートは2冊持ち歩いている

そしてノートは2冊持ち歩いています。
1冊はB5サイズの大学ノート。こちらは講義ノートとして使用しています。もう1冊はA5サイズのリングノートで、こちらはアイデア帳や計算用紙など雑多に使っています。

お気に入りのノートであるということもあり、2冊ともノートカバーをつけています。

そしてこの記事で紹介するのが、「無印良品」で購入した「ジーンズのラベル素材で作られたノートカバー」です。

購入品

購入品がこちらです。

購入して帰宅後すぐに写真を撮ったので、売られていたとき8とほぼ変わらないままの状態です。

無印良品のオンラインストアのページも張っておきますので、気になった方はそちらもどうぞ。

B5のノートカバーはもう持っている

普段使用しているノートはB5サイズのノートで、そのサイズについてはすでにお気に入りのノートカバーを持っています。

しかし最近は、アイデア帳というか気づいたことをまとめたり書き出したりするために、A5サイズのリングノートを持ち歩くようになりました。

そのため、こちらの方にもノートカバーをつけたいなと思っていました。

本屋さんの文房具コーナーにもノートカバーは置いてあったのですが、どうも自分の好みではないし、カバーにそこそこの厚みがあったため使いずら委のではないかと感じでいました。

理想としては薄めのカバーで、値段が500円ほど。

それを適えてくれるようなノートカバーは書店には売られていませんでしたが、なんと無印良品では売られていたのです。偶然にも新商品とのことです。

バッブル
バッブル

無印良品の文房具類って思ったよりもお安いんですね

外観

無印良品らしさを感じるシンプルな作り

表面と裏面です。

色はブラウンライトグレー・ダークグレーと3色ありました。うち私はブラウンを購入。茶色というよりも肌色に近い色合いをしています。

作りはシンプルで、無印良品らしさを感じます。

特に装飾などはなく、しおりなどもついていません

バッブル
バッブル

多機能ノートカバー、みたいなのも売られていますが、個人的にはノートをカバーしてもらえれば十分です

小さなポケットがついている

唯一の装飾(というほどでもないですが)というのが、この小さなポケットです。ノートカバーの両側に付いていて幅はだいたい6cm×6cmほどです。

ポストイットの付箋が良い具合で収まるサイズのポケットです。今のところ使う予定はありませんが、ひょんなタイミングで小さなメモなどを収納するときに役立ちそうです。

素材

商品タグにはそれといった説明は書かれていたかったのですが、素材は紙100%と記載されていました。

無印良品のオンラインストアには

ジーンズのラベル素材で作りました。使い込むほどに風合いの変化を楽します

無印良品公式オンラインストア

と書かれています。

ジーンズのラベル素材というものをあまりまじまじと触ったことがないのですが、このノートカバーは固くてザラザラとしたさわり心地です。

クラフト紙のようなザラザラ感や固さとはまた違ったような質感で、ボール紙ともまた違うような感じです。

調べてみると、使っていくうちに柔らかくなじんでくる上に味が出てくるのだとか!紙素材なのでどのくらいの耐久性なのか、どのような風合いに変わっていくのかわかりませんが、「味が出る」と聞くと楽しみになってしまいますね。

またジーンズを洗濯しても、ジーンズのラベルがボロボロにならないと言うことから水に対する耐性もあるようです。

無印良品ノートカバーの使い心地

使用しているノート:無印良品のリングノート

アイデア帳として使用しているノートは無印良品の「裏うつりしにくいダブルリングノート」です。受験期にもお世話になったことがあるノートで大変使いやすいです。

名前の通り、水性インクで書いても裏うつりしにくいため、万年筆ユーザーの方も安心して使うことが出来ます。それにリングノートなので、折り返して使うことも出来るため、省スペースで済むのも助かります。

ノートカバーを装着してみた

実際にノートカバーをつけてみました。

購入後すぐだとノートカバーの素材が固いため、装着直後は写真のようにきれいに閉じません。購入して間もないのでまだ馴染んでいないのがわかります。

使用していたノートが無印良品の、というのもあってか、雰囲気はシンプルなままです笑

しかし100均や一般的なノートにこのノートカバーをつけると、雰囲気がガラッと変わりそうです。色も3色あるので気分に合わせてカバーを選ぶというのもアリですね。

カバーの付け方

ノートカバーの付け方というのは案外知らない方もいらっしゃるようです。知らなくても実物を渡されてアレヤコレヤ試してるうちに正しくつけられた、ということはあるかもしれませんが、はじめてだとノートの表紙を折り曲げてしまうこともあります。

現に私がそうだったのですが笑

そこでノートカバーの付け方やこつ、注意点などをここで一度説明しようと思います。

①片方を入れる

どちらか一方の表紙(裏表紙)をノートカバーに差し込む。

購入後すぐはこの時点で固さを感じると思います。雑に差し込もうとすると表紙(裏表紙)が曲がったり折れたりしてしまうので注意してください。

②裏返す

差し込んだ他、いったん裏返します。そうしたら反対側のノートカバーを写真のようにクタッと曲げます。

そしてノートの裏表紙(表紙)もそれに沿わせるようにします。

③反対側を差し込む

そうすると良い感じにノートカバーに差し込むことが出来ます。このときも雑に差し込まないように注意してください。

④完成

このノートはリングノートなので差し込みがとても簡単です。

一般的な綴じノートの場合は、表紙が折れ曲がらないように気をつけましょう

最近だとあまり見かけませんが、ハードカバータイプのノートの場合はおそらくノートカバーをつけることが出来ないと思います。

というのもハードカバーという性質上、②,③の手順でつまづいてしまうからです。

ノートカバーをつけたい方はソフトカバーのノート、といっても大半のノートはソフトなので大丈夫だとは主ますが、そちらを用意するようにしてください。

A4やB5サイズのも展開してほしいなぁ

私は本棚・書棚に収納しているファイルやノートの統一感にはこだわりますが、使用している小物などには特に統一感を求めないたちです。

ただ、このノートカバーは素材感がとても私の好みで、自然というかナチュラル感のあるさわり心地がとても良いです。一周回って目立つため鞄の中に入れていても一目でわかるようなデザイン。

色も3色展開されているので、ほかの色も購入してみたいと思います。

現在A5サイズ、B6サイズの販売となっているのですが、B5サイズやA4サイズというノートの中では使用頻度の高いサイズのも展開してほしいなと思います。

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